今年の台東縣の最大のイベントと言えば、「2026台東博覧會 𝗧𝗔𝗜𝗧𝗨𝗡𝗚 𝗘𝗫𝗣𝗢」と言えるでしょう。

では、この2026台東博覧會 𝗧𝗔𝗜𝗧𝗨𝗡𝗚 𝗘𝗫𝗣𝗢は、いったい何を「博覧」しようとしているのか?
1月27日、台東縣政府はこの博覧会について、改めてその開催意義について公式発表を行いました。その内容は以下の通りです。
台東エキスポで発表される内容は、ここ数年にわたって台東で積み重ねられてきた 「慢經濟=スローエコノミー」の成果です。
それは、台東縣政府が長期的に推進してきた政策や取り組みもあれば、民間から自然発生的に育ち、少しずつ形になってきたものもあります。
こうした多様な努力が重なり合い、今の台東ならではの暮らしの姿と地域のエネルギーを形づくっています。
およそ2年にわたる議論と企画を経て、エキスポの内容は 10のキュレーション*1テーマ に整理されました。
台東の大地に落ちた一粒の「スローエコノミーの種」から出発し、根を深く張り、上へと広がりながら、「空気」「水」「自然の力」「音」「漂流」「暮らし」「スローエコノミー体」「台東ブランド」「サステナブル(持続可能)台東」などのテーマへと発展し、台東ならではのスローエコノミーの未来像を描き出します。

これらのテーマは、芸術文化、観光、教育、食農、南島文化、地方創生、持続可能な発展、都市と農村のガバナンスなど、台東が実践してきた成果と今後の展望を幅広く包含しています。同時に、漂泊と帰属意識、地域の歴史記憶といった、台東の人々が共有してきた感情や経験にも応える内容となっています。










台東エキスポでは、少なくとも17の公式大型展示・イベント を企画し、12以上の台東の活動ブランド と連携。さまざまな場所を巡りながら、台東のリズム、風景、そして暮らし方を体感していただきます。
また、台東エキスポは「公式キュレーション」だけにとどまりません。
民間参加プログラムやブランドライセンス計画 も同時進行で展開しており、地域内外の多様なパートナーと共に、台東の未来像を描き上げていくことを目指しています。
2026年、台東の美しさをともに目撃してください。
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𝟮𝟬𝟮𝟲 台東博覽會 𝗧𝗔𝗜𝗧𝗨𝗡𝗚 𝗘𝗫𝗣𝗢
𝗦𝗟𝗢𝗪 𝗙𝗢𝗥 𝗟𝗜𝗙𝗘 |2026.07.03~08.20
台東縣政府が打ち出した「慢經濟=スローエコノミー」政策は、大成功を収めていると言えるでしょう。台湾のへき地と言われた台東縣。しかし、その不便さを欠点ではなく利点と捉え、活用するという逆転の発想。それが、慢經濟=スローエコノミーと言えるでしょう。
この取り組みは、日本の地方、特に、中山間地域には是非、見習ってほしい取り組みです。
このブログを運営・管理しているoffice HARRYでは、台東博覧會期間中に視察ツアーを計画しています。
博覧會の視察及び、関係者及び関係各所(台東縣政府も含めて)との懇談会、台東縣政府が実施し成功している各事例箇所の視察などを実施したいと考えています。
募集については、改めて企画が完成次第、当ブログにて発表致します。
地域活性化・地方創生に取り組んでおられる方々や団体の方々のご参加をお待ちしております。
*1 キュレーション(Curation)とは、インターネット上の膨大な情報から特定のテーマに基づき有用な情報を選定、整理、編集し、新しい価値を付加して共有する行為です。美術館のキュレーター(学芸員)が語源で、情報過多の時代に情報を取捨選択し、ユーザーが見つけやすくする役割を果たしています。
出典:臺東縣政府文化處 台東就醬玩 Amazing Taitung-台東縣觀光處
写真:同上
この記事は2026.01.27臺東縣政府文化處 台東就醬玩 Amazing Taitung-台東縣觀光處発表の内容を日本語訳し活用したものです。原文と相違がある場合は、公式サイトに掲載されている原文が優先されます。