2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
東台湾・台東縣がスマート教育、社会生活のデジタル化に力を注いでいる事はその事例を今まで何度かご紹介してきた。 新しい技術を素早く導入し、尚且つ、その新しい技術に関して、高齢者を取り残さないという取り組みについてもご紹介してきた。 と、同時に…
第11回2025年度青少年創造発明コンテスト(2025 第11屆青少年創意發明競賽)が11月28日、台東先史博物館で開催された。 23校、237名の教師と生徒が参加し、100点を超える作品が展示され、台東の学生たちの革新的なアイデアが勢ぞろいした。 台東縣饒慶鈴縣長…
台東縣の各原住民部落の料理は、単なる部族の味や母親の料理というだけではない。部族の物語、文化が組み込まれている。 台東縣政府は7年目を迎える、「台東部落グルメファッション(台東部落食尚)」を推進し、30以上の部落のお店や企業の発展を支援・指導…
台湾へ行かれた事のある方はご存知だろうが、台北、高雄といった都市部では決して空気がキレイとは言えない。 健康への影響が懸念されるPM2.5(微小粒子状物質)も、中国大陸から運ばれてくる。 一方、東台湾・花蓮縣、台東縣は、西側に3,000m級の中央山脈がそ…
台東縣政府教育處は、地域の教師のデジタル能力を高め、地域の人材を継続的に育成し、スマート教育エコシステムを構築するため、11月22日と23日にAI教育者認定ワークショップ(AI 教育家認證研習)を開催し、国民教育指導チーム(國民教育輔導團員)から約10…
台湾のオーストラリア大使館にあたる、澳洲駐台辦事處(オーストラリア事務所:Australian Office in Taipei)は先日、地元で大人気の児童向け絵本21冊を台東縣東河郷図書館に寄贈した。台東縣都蘭地区には英語を読む若い読者が多いので、これらの本を通して…
2025年度IIIC国際発明コンペティション(International Innovation and Invention Competition)の結果が発表された。「IIIC国際発明コンペティション」は、主に中華創新発明学會 (Chinese Innovation and Invention Society, CIIS) が主催する国際的な発明・…
インバウンド需要が急増している日本。ハード面では様々な設備が整っているが、ソフト面ではどうだろうか。 ソフト面で特に重要視されるのが、語学である。世界の共通語となっている英語での対応がどこまで可能となっているのだろうか。 今は、京都、大阪、…
台東縣の指針は「慢經濟(Slow Economy)であることは今までにも何度か紹介した。 この「慢經濟」の一つとも言えるのが、「台東慢食節」である。 台東慢食節とは、台東縣で開催される、地域の伝統的な食文化を祝う食文化イベント。 国際的なスローフードの考…
メキシコ現地時間11月14日午前、毎年恒例の世界熱気球フェスティバル「Festival Internacional del Globo, León Mx, FIG」がレオン・メトロポリタン公園で開幕した。 台東縣政府と台東天后宮が共同で製作した世界唯一のアニメバージョン(Q版)媽祖熱気球が…
台東縣政府は、市民の利便性向上のため、11月10日、「多目的地理情報システム(TTGIS)成果発表会(多目標地理資訊系統(TTGIS)成果發表會)」を開催し、地理情報アプリケーションを革新・最適化する4つの新サービスを披露した。 饒慶鈴縣長(知事)は、新サ…
11月13日にご紹介した台東縣成功鎮のバショウカジキ漁。 成功鎮の「カジキ」産業を促進するため、台東縣政府は新港區漁會(漁業協同組合)に補助金を支給し、「2025東海岸カジキシーズン(2025年東海岸旗魚季)」と銘打ったイベントを開催しました。 このイ…
台東縣政府は11月9日、台東縣2025年度小中学校父母(PTA)会長当選証書授与式(臺東縣114學年度國中小學生家長會會長當選證書授證典禮)を開催した。 饒慶鈴縣長(知事)は、長年にわたる教育発展を支援してきた各学校の父母会(PTA)会長に対し感謝を述べ、…
台東の主力産業の一つが漁業。 太平洋に面した台東縣。その豊かな漁場を活用して台東の主力産業の一つとされているのが漁業である。 毎日、漁港には新鮮な魚が水揚げされている。その中でもひときわ目を引くのがバショウカジキ。 台湾近海におけるバショウカ…
東風が吹き、太陽が輝く台東では、時間がゆっくりと流れていく。 今秋は、80年代、90年代にタイムスリップし、台東の大地の恵みを味わい、素朴で温かな人情味を感じて欲しいと、11月8日と9日の2日間、臺東新生廣場(臺東市新生路93-97號)にて「臺東慢村生活…
台東縣政府は、11月8日、臺東美術館大文創教室にて第6回2025臺東聲音藝術節(2025台東サウンドアートフェスティバル)を開幕した。 今年のテーマは「多種多様な生物の絡み合い(The Entanglement of Multispecies:多物種的糾纏)」。6組のアーティスト・レ…
台東縣縣長饒慶鈴氏はVision Summit(ビジョンサミット:遠見高峰會)に招待され、台湾全国の人々に「Taitung No-Wall Arena Concert 台東野外コンサート(台東無圍牆巨蛋音樂會)」の具体的な実施内容を説明した。 メディア報道によると、台湾全土の8つの県…
行政院農業部臺東區農業改良場(以下、台東農改場と称す)は、若手農業者がESG*1の動向やデジタル農業経営能力を把握し、実践的な指導とツールの応用を通じて農業生産、経営、マーケティングの効率を高め、持続可能な農業の発展を促進するため、11月7日に…
農村再生コミュニティの認知度向上を目指し、台東縣政府が主催する「台東農村再生実践成果展 台東スロービレッジ:山海の日常(臺東農再執行成果露出活動——慢村臺東。山海日常)」イベントが11月3日、台東縣政府講堂で開幕した。 「台東スロービレッジ(慢村…
【2025台東芸術祭:サウンドスケープミュージカル(聲景音樂劇場)「極限の境地で光を求めて(極境尋光)― 江賢二の世界へ」】 台東縣政府は、草の根芸術教育の推進を目的に、新古典派室内管弦楽団(新古典室內樂團)と共催し、11月1日の夜、台東芸術文化セ…
台東市の僻地に位置する長濱國中と豐田國中の2校の生徒チームが、世界で最も古く、最も権威のある発明コンテストの一つであるドイツのニュルンベルクで開催された第77回国際発明博覧会(iENA)に台湾代表として参加した。 彼らのプロジェクト「ゼロコンタク…
鉄道沿いに10軒のお店を訪ねてみましょう! The Most Beautiful Slow East Shop(最美慢東商號)!! 台東は美しい自然と景観、そして伝統文化が生きる街。さらに、デジタル化、AI活用によって地域活性化を推し進める街でありながらもゆったりとした雰囲気を…
博物館コレクションから日常生活へ:「世代の声:歌の記憶」―原住民族の伝統的な歌(日本で言う、民謡)を披露するコンサートが開催された。 この公演では、プユマ(卑南)族、ラアルア(拉阿魯哇)族、アミ(阿美)族の伝統歌が披露された。その多くは長年…
昨日は台東縣における教育現場でのデジタル、AI活用についてお伝えしましたが、今回は、台東縣の産業界におけるデジタル化についてお伝えする。 台東縣では、「台東産業デジタル化変革計画(台東產業數位轉型計畫)」を打ち出し、近年、台東縣政府は企業や飲…
以前の東台湾への印象は、「遠くて、辺鄙な場所で、不便」「田舎で自然豊かだが、産業はない」「観光に行くならいいが、住むのは無理」「若者には退屈な街」「台湾の中で唯一、取り残された場所」とマイナスイメージしかなかった。 しかし、最近の東台湾、特…