台湾・台東県(縣)ニュース

日本人にはあまり馴染みのない東台湾・台東縣。今、台東縣では地域活性化・地方創生を成功させ、確実に成果を挙げています。その台東縣の最新ニュースをお届けします。

台東縣饒慶鈴縣長(知事)、青年団を率いてマレーシア訪問 デジタル経済とスマートテクノロジーを学ぶ

台東縣縣長(知事)の饒慶鈴氏は台東縣政府の青年発展委員を率いてマレーシアを訪問し、デジタル経済、地方創生、ハイテク産業をテーマとした学習視察を行いました。

初日は、セランゴール情報技術・デジタル経済機構(SIDEC)およびセランゴール州観光局を訪問し、政府と民間が連携し、デジタル化によって伝統的な製造業を高度化させるとともに、セランゴール州を東南アジアの半導体設計・イノベーション拠点として育成している取り組みについて理解を深めました。

また、黄思漢行政議員をはじめ、林怡威議員、潘佩玲議員の2名の州議員にもご出席いただき、活発な意見交換を行いました。特に黄思漢議員は、マレーシアにおけるデジタル経済転換や外資誘致を推進する重要なリーダーであり、これまでにも何度も台湾を訪問されています。饒慶鈴縣長はこの機会に、台東博覧会や台湾国際バルーンフェスティバルへの来訪を招待し、台東を実際に体験していただきたいとお伝えしました。

台東縣でも現在、5G遠隔医療、スマート農業、健康長期ケア、社会福祉などの分野でスマートテクノロジーの発展に力を入れており、多くの若い仲間たちが創意工夫とインターネットを活用して台東の地方創生を推進しています。

饒慶鈴縣長は、「青年委員の皆さんがこの貴重な機会を通じて、多くを見て、聞いて、学び、台東にさらなる可能性をもたらしてくれることを期待しています。」と述べました。

 

国際交流は非常に大切な事である。しかし、日本の地方行政を見ている限り、海外視察の主な目的は観光誘致が多い様に感じる。
確かに観光誘致も大切ではあるが、台東縣政府の様に、視察、交流を行い、その結果、自分達の行政サービスをより向上させる様な国際交流が地方行政には必要ではないだろうか。

訪問する相手先も、自分達に地域と所縁のある地を選ぶことが多いが、そういった国際交流からはそろそろ脱却し、次のステージに行くべきではないだろうか。
今、日本の地方行政はデジタル化については非常に遅れている。
意義のある国際交流、海外視察に税金を使って欲しいと強く感じます。

 

*15日~18日まで、私、撮影のため名古屋へ参りますので、この間は台東縣ニュースはお休みとなります。

出典:台東縣政府

写真:同上

この記事は2026.01.13台東縣政府発表の内容を日本語訳し活用したものです。原文と相違がある場合は、公式サイトに掲載されている原文が優先されます。